基本的な操作
- オブジェクトを生成するには、クラスのポップアップメニューからコンストラクタを選びます。
- メソッドを実行するには、そのオブジェクトのポップアップメニューから選択します。
- クラスのソースを編集するには、そのクラスのアイコンをダブルクリックします。
- クラスをコンパイルするには、エディタで Compile ボタンをクリックします。プロジェクトごとコンパイルするには、メインウィンドウで Compile ボタンをクリックします。
- コンパイル時のエラーメッセージに関するヘルプを見るには、エラーメッセージの横にある ? ボタンをクリックします。
もう少し踏み込んだ操作
- オブジェクトは、そのオブジェクトのアイコンをクリックすることで、メソッドのパラメータとして渡すことができます。
- オブジェクトのInspect操作は、オブジェクトの内部的な状態を見ることで、いくつかの簡単なデバッグをすることができます。
プロジェクトの新規作成
- プロジェクトを新規に作成するには、 メニューから を選択します。
- クラスを作成するには、New Class ボタンをクリックし、クラスの名前を指定します。
- 矢印を作成するには、矢印ボタンをクリックし、クラス図で矢印をドラッグします。またはエディタでそのようにソースコードを書きます。
- クラスを削除するには、そのポップアップメニューから を選びます。
- 矢印を削除するには、 メニューから を選び、矢印をクリックします。
デバッグ
- ブレークポイントを設定するには、エディタのテキストの左にあるブレークポイント領域をクリックします。
- コードを一行単位で実行するには、デバッガで、Step ボタンや Step into ボタンを使います。
- 変数の検査は簡単です。それらはデバッガで自動的に表示されます。
- Halt と Terminate は、実行を一時的もしくは永久に止めるために使うことができます。
スタンドアローン・アプリケーションの作成
- スタンドアローン・アプリケーションを作成するには、メニューの → を使います。
アプレットの作成
- アプレットを実行するには、アプレットのポップアップメニューで を選択します。
- アプレットを作成するには New Class ボタンをクリックし、クラスの種別としてAppletを選択します。
その他の操作
- 非BlueJのパッケージは、 メニューの で開くことができます。
- メニューの で、外部からプロジェクトにクラスをコピーすることができます。
- staticメソッドは、そのクラスのポップアップメニューから呼び出すことができます。
- メニューの で、Javaの標準クラスのAPIを見ることができます。